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技術情報

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【Series 1】 流量-圧力損失試験について

流量-圧力損失試験とは、フィルタ(試験試料)を油(流体)が通過する際の流量と圧力損失(通過抵抗)を測定する試験です。

上記回路図の試験装置を用いて、試験試料へ流体を通過させフィルタ入口側の圧力(P1)とフィルタ出口側の圧力(P2)を測定し、フィルタ前後の圧力降下(ΔP =P1-P2)を求める。

【試験流量設定】

使用流量に応じて設定いたしますが、基本的に0から試験試料の定格流量の最小1.2倍まで行います。
特にリターンフィルタの場合においては、ポンプ吐出量よりも戻り流量が最大、2倍近くなるケースがあり、その増加分を考慮した流量設定を行う必要があります。

【試験粘度】

特定単一粘度のみでなく複数(最低3点以上)測定するのが望ましい。それらより測定粘度付近の、より正確な他粘度の流量-圧力損失の推定が可能になります。

【フィルタハウジングアッセンブリの場合】

ハウジングアッセンブリでの試験の場合、フィルタエレメントを取り外した状態(ケースのみ)及び取り付けた状態の両方の試験を行います。
エレメントの取り付いている状態の試験結果からケース単体の圧力損失を差し引く事でフィルタエレメント単体の流量-圧力損失数値を求めることが出来ます。

お問い合わせ

フィルタに対するご希望条件をご連絡下さい。

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