ヤマシンフィルタ株式会社(代表取締役社長 山崎敦彦 以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止の一助として行ってまいりましたマスクの寄付活動によって、「紺綬褒章」を受章いたしましたことをお知らせします。

 

 

今般の受章に伴い、2022年12月23日に横須賀市役所市長応接室にて伝達式が執り行われ、上地克明 横須賀市長(写真右)より当社の代表取締役社長執行役員 山崎敦彦(写真左)に褒状が伝達されました。
紺綬褒章は、公益のために、私財を寄付された個人または団体に、国から授与されるものです。この度の当社への褒状は、「究極のヤマシン・フィルタマスク」25万枚(評価総額3,002万4千円)を、2022年1月27日に横須賀市に寄贈したことに対するものです。「究極のヤマシン・フィルタマスク」は、建機用油圧フィルタで世界トップクラスのシェアを誇るフィルタ専門メーカーである当社が開発し、医療用マスクでも採用している、独自特許技術のナノファイバー製フィルタ「ヤマシンナノフィルタ®」を使用したマスクであり、横須賀市内の障害者福祉施設、保育園、幼稚園、放課後児童クラブなどで新型コロナ蔓延防止に活用いただきました。

 

当社は、「環境、空気、健康」を皆様へお届けする総合フィルタメーカーとして、今後とも地域社会の皆様を積極的に支援して参ります。