ヤマシン・フィルタマスク/ヤマシン・フィルタシート　特設サイト

60年以上の歴史を有する世界有数のフィルタ専門メーカーがその独自技術を駆使し、マスクの3大要素である
「フィルタ性能」「密閉性」「息のしやすさ」を追求した世界初の次世代マスクを開発
「ヤマシン・フィルタマスク Zexeed（ゼクシード）」発売決定！
～9月1日（火）よりECにて限定予約、10月より全国ドラッグストアにて販売開始～

密閉性テスト

当社がマスクに必要と考える以下3要件を追求したフラッグシップモデル

①「フィルタ性能（ろ過性能）」
当社独自の合成高分子系ナノファイバー量産化技術により実現した「YAMASHIN NANO FILTER™」を使用することで、ナノレベルの立体多層構造により平均0.1㎛の微粒子をを99%カットし、医療用マスクとして使用されるN95マスクとほぼ同等の微粒子カット率を誇ります（一般財団法人カケンテストセンターによるPFE試験結果）。

②「密閉性（漏れ率）」
独自立体プリーツ形状（特許出願中）により顔とマスクの密着率平均90%（当社実施の柴田科学株式会社製フィッティングテスターによるフィッティングテスト結果）を実現し空気漏れを可及的に防ぎます。

③「息のしやすさ（通気性）」
独自立体プリーツ形状（特許出願中）によりマスクの表面積は弊社従来品の2倍以上となり通気性も大きく向上します。

1956年創業、フィルタ専門メーカの技術を結集した「ヤマシン・フィルタマスク」

合成高分子系ナノファイバー「YAMASHIN Nano Filter™」は、ヤマシンフィルタ株式会社だけの量産技術です（特許出願済み）。
建設機械用油圧フィルタに使われる素材を使ってマスクを作りました。

超極細繊維の小さな孔でウイルス等の異物をキャッチ、静電気を帯電していないため、高性能が長く続きます。
 

Q１　ヤマシン・フィルタマスクとヤマシン・フィルタシートの性能は同じですか？
A１　両製品とも同じ素材を使用して作られています。性能、お手入れ方法は基本的に同じです。

Q２　ヤマシン・ナノフィルタシートは、どのようにして使うものですか？
A２　お使いのマスクの内側にあて、シートが鼻と口の部分を覆うようにお使いください。

Q３　ヤマシン・フィルタシートには、裏表はありますか？
A３　ナノファイバーを挟み込む不織布は同じものですので、裏表の違いはありません。

Q4　繰り返し使うことはできますか？どのくらい使い続けられますか？
A4　生地は押し洗い可能で、繰り返しお使いいただけます。
　　 ヤマシン・ナノフィルタシートについては、切り出したシートの四辺を縫っていただければ洗濯による型崩れを防げます。
　　 当社試験では、5回洗濯を繰り返しても性能低下がほとんどなく使用できることを確認しております。

Q5　どのように洗えばいいですか？
A5　ぬるま湯に洗濯用中性洗剤を少量加え、軽く押し洗いをして、水道水で十分にすすいでください。
　　 形を整え、陰干しで乾燥させてください。

Q6　交換の目安はありますか？
A6　表面繊維の毛羽立ちや、シート同士の剥がれが見られましたら、交換をお勧めします。

　お問い合せの内容によっては、返信に時間がかかる場合や回答を差し控えさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
　土・日・祝日、夏期、年末年始等の当社休業日にいただいたお問い合わせにつきましては、翌営業日以降の対応とさせていただきます。

　【個人情報の取扱いについて】
　お寄せいただいた個人情報を当社が外部へ公開することは一切ございません。
　詳細は「個人情報保護方針」をご確認ください。

ヤマシン・フィルタマスクと、N95マスクを含む他社製品との性能比較試験を実施しました。
 

【動画１】一般的な使い捨て不織布マスクと布マスクは、粉塵（直径1μm）を容易に通してしまうが、当社品やN95対応品は通さない。

【動画２】ヤマシン・フィルタシートを添えると、一般的な使い捨て不織布マスクと布マスクも粉塵を通さないようになる。

【動画１】ヤマシン・フィルタマスクやN95対応マスクは、細かい粉塵を通さない。
【動画２】ヤマシン・フィルタシートを添えると、一般的な使い捨て不織布マスクと布マスクも粉塵を通さなくなる。

①　ヤマシン・フィルタマスク
一般的な使い捨て不織布マスクや布マスクとは異なり、②N95マスクと同等の効果があることが動画からわかる。
繊維の直径が極細（200～800ナノメートル）※1の当社製ナノファイバーを使用し、繊維に帯電処理も施しているため細かい粉塵を除去できる。
また、繊維の径は細いが通気抵抗の低い構造となっており、マスクを口に装着しても息苦しさはない。
動画の中盤に粉塵が見られる。これはマスクの精度が良く、試験装置(箱状)内に入れなかった粉塵が装置から漏れ、横や上下から回り込んで映っているもの。
※ナノメートル（㎚）：１㎜の100万分の１の長さの単位

②　N95マスク
メインとなる繊維の径は比較的細く、複数のシートを重ねた多層構造になっている。そのためろ過精度が高いマスクとなっている。
一般的な使い捨て不織布マスクや高精度マスクとは違う優れた性能のものである。
わずかにマスクから粉塵の漏れがあるように見えるが、マスクからの漏れではなく、装置とマスクを接合する時に使用したシールテープとの接合部からの漏れと思われる。

③　一般的な使い捨て不織布マスク
繊維径が太く多層構造ではないため荒いマスクである。そのため初期段階からマスクから粉塵が漏れている。

④　布マスク
繊維の目合いが非常に大きい単なるガーゼを積み重ねたものである。
一般的な使い捨て不織布マスク以上に荒いマスクであり、マスクから多くの粉塵が漏れている。

⑤　一般的な使い捨て不織布マスク + ヤマシン・フィルタシート
マスク表面からわずかに粉塵が漏れているが、一般的な使い捨て不織布マスクのみでの漏れ量と比較すれば非常に少なく抑えられており、ヤマシン・フィルタシートの効果が分かる。

⑥　布マスク + ヤマシン・フィルタシート
⑤一般的な使い捨て不織布マスク＋ヤマシン・フィルタシートと同様に、マスク表面からわずかに粉塵が漏れているが、布マスクのみと比較すれば非常に少なく抑えられており、ヤマシン・フィルタシートの効果が分かる。

上記結果から分かることは、以下の２点です。

①　ヤマシン・フィルタマスクはN95マスクと同等、それ以上の性能を有していること。

②　一般的なサージカルマスクや布マスクでも、フィルタシートを使えば高性能になること。

フィルタの専門メーカ ＝ ヤマシンフィルタが製造する高性能なフィルタマスク・フィルタシートを    
医療関係者をはじめとする皆様に広くお使い頂くことで健康被害への不安が軽減されることを私共は強く願っております。    

【特⾧①　３次元構造の超極細繊維で高い捕集性能を実現】

一般的なマスクフィルタに使用される化学繊維の繊維径は約3マイクロメートルの平面（２次元）形状なのに対し、「YAMASHIN Nano Filter™」は0.2～0.8マイクロメートルのナノサイズの繊維径が綿状の構造となっています。そのナノ綿には数億の超微細孔が空いており、ウイルス等の異物は効率的にその孔に捕集されます。
 

【特⾧②　⾧時間使用しても性能低下がわずか！】

静電気の帯電に頼る一般的な使い捨てマスクの捕集性能は、もともと低いのにも関わらず性能保持率は、息に含まれる水分の付着や長時間の使用により、新品状態を100％とすると、24時間使用後では最大65％程度低下します。ヤマシンフィルタ製のフィルタマスクは、ナノレベルの高密度な素材自身で捕集するため、捕集性能の低下は約9％にとどまります。

【特⾧③　日本製で安定供給を確保！】

日本で供給されているマスクの80%は海外で生産されているのが現状ですが（※）当社のヤマシン・フィルタマスクは佐賀県の自社工場で製造をしています。
海外の情勢に左右されない、安定した供給が可能です。
高いろ過精度を要求される建設械用フィルタメーカが培ってきたノウハウで、厚みが均一なシートの製造が可能です。
※出典:（一社）日本衛生材料工業連合会（引用許可番号210）
 

ヤマシン・フィルタマスク（Yamashin Filter Mask）関連製品をお取り扱いいただいているパートナー企業様をご紹介します。

　・ユザワヤ商事株式会社　　　お取り扱い店舗一覧
　・株式会社コナカ様　　　　　オンラインショップ

　・サムライワークス株式会社　オンラインショップ

　・株式会社サントラージュ様　オンラインショップ：楽天、オンラインショップ：YAHOO

ヤマシン・フィルタマスク、ヤマシン・フィルタシートは、オンラインショップからご購入いただけます。

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　2020年7月15日    bizSPA！フレッシュ

　2020年6月16日    東洋経済ONLINE

　2020年6月11日    サガテレビ「かちかちプレス」

　2020年5月27日    NCBラジオ「ザ・チャージ」
　2020年5月29日    日経ビジネス電子版

　2020年5月22日    日経ビジネス

　2020年5月12日    朝日新聞

　2020年4月29日    日経CNBC「攻めのIR　Market breakthrough」

　2020年4月28日    ガジェット通信
　2020年4月18日    日本経済新聞　朝刊
　2020年4月15日    化学工業日報
　2020年4月14日    繊維ニュース
　2020年4月09日    テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
　2020年4月02日    日刊工業新聞

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